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当園のご案内

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Lindoについて

当園の保育理念

子ども一人ひとりの心を大切にする


 

子ども一人ひとりが愛されていることを実感しながら過ごしてほしいと思います。

心の根底に「自分は愛されている」「自分は必要な人間だ」という自己肯定感を根付かせていくことが、人格形成において最も大切になります。そして自己肯定感が育つ土台は特定の大人との愛着です。
心の育ちは愛着から始まります。
一日の大半を保育園で過ごす子どもたちにとって、私たち保育士が安全基地となるよう、愛着関係を結んでいきます。それはひとえに、保育士の言葉や口調、態度や物腰にかかっています。

心が満たされることで自分を大切にし、思いやりの気持ちを育めるよう導きます。

全職員が全園児の育ちを捉え、一人ひとりの子どもにとっての最善を考えていく
職員間の良好な関係性も子どもたちにとって心地よく、保育に直結していることを確信しています。
『~ができる』『できない』ではなく、ありのままの姿を認め、愛されることで満たされ、その心は意欲や自信に結びつき自立へと繋がっていきます。

一人ひとりが持っている良さをひきだし、感性を豊かにする保育に努めます。

子どもは生活や遊びの中で五感を通していつも楽しさや心を動かされる出来事を感じ取っています。
「楽しい」「面白い」「綺麗」「不思議」など、その子なりの感覚によって世界を捉える力が感性です。
感性は答えがないからこそ尊く、子どもの感性に触れた時、私たち保育士も新しい世界観に気付かされることがあります。
自由な発想を楽しめる乳幼児期が感性の伸ばし時であり、子どもの発見や発想に耳を傾け、子どもの捉えた輝くものを共感していくことで、人との違いを認め合える豊かさも育まれていきます。
心の根を育て、自己肯定感を育むことで枝葉を伸ばし、将来色とりどりの花を咲かせてほしいと願いながら私たちは日々の保育に取り組んでいます。