1. HOME
  2. 当園のご案内
  3. 保育について

当園のご案内

ABOUT

保育について

当園の保育内容

保育方針


 

家庭的な温かい雰囲気の中で、子ども一人ひとりに寄り添い、ゆったりとした生活リズムのなかで基本的な生活習慣を身につけていきます

子どもの発見や発想を大切にし、意欲的に遊びが展開できる保育に努めます

保護者の方や地域と信頼関係を築き、子どもの視点に立って共に考え、喜びを共感し、健やかな成長を願いながら一緒に歩んでいきたいと思いま

目指す子ども像


 

心もからだも健やかな子ども

笑顔があふれる子ども

思いやりのある子ども

遊びに夢中になれる子ど

年齢別目標


 

0歳児

  • 一人ひとりの子どもの生活リズムに合わせて、食欲・睡眠・排泄などの生理的欲求を満たし、情緒の安定を図る
  • 保育士との応答的な関わりを通じて情緒的な絆を形成していく
  • 個人差に留意しながら離乳を進め、様々な食品に慣れながら、幼児食への移行を図る
  • 優しく語りかけ、発声や喃語に応答することで発語の意欲を育てる
  • 十分な身体活動が行えるよう、安全で活動しやすい環境を整え、快適に生活ができるようにするいます

1歳児

  • 一人ひとりの子どもの生理的欲求や、甘えなどの心理的欲求を満たし、情緒の安定を図る
  • 安心できる保育士との関係の下で、自分でしようとする気持ちが芽生える
  • 十分に体を動かし探索する中で、聞く・見る・触れる・嗅ぐ・味わうなどの経験をし、興味や好奇心を育む
  • 保育士の語りかけや絵本を通じて言葉の理解や発語を育て、言葉を使うことを楽しむ
  • 自我が芽生え自分の要求・気持ちを、行動や言葉で表し、自己主張する気持ちが育つ
  • 自分で食べようとする気持ちを育む

2歳児

  • 保育士と安定した関わりの中で、自分の身の回りのことを、少しずつ自分でしようとする
  • 好きな遊びを楽しんだり、友達との関わりを広げていく
  • 保育士を仲立ちとして、みたて・つもりのイメージを膨らませながら遊びを楽しむ
  • 保育士を仲立ちとして言葉のやり取りを楽しむ
  • スプーンやフォークを使って、こぼしながらも自分で食べることができる
  • 全身を使った遊びを通して、運動機能を高める

3歳児

  • 安心できる生活の中で見通しを持って身の回りのことを自分でしようとする
  • 友だちとイメージを共有し、ごっこ遊びを十分に楽しむ
  • 生活や遊びの中で発見する喜びを味わう
  • 保育士や友だちと一緒に過ごすことの心地良さを感じる
  • 自分の気持ちを言葉で表現する楽しさを味わう
  • 楽しい雰囲気の中で食事をする

4歳児

  • 自分で出来ることに喜びを感じながら、生活に必要な習慣を身につける
  • 人の話を聞いたり、自分の思いを話したりして言葉で伝え合う喜びを味わう
  • 友だちとイメージを共有し、遊びを楽しみながら人との関わりを深めていく
  • 全身を使った遊びをすることで運動能力を伸ばす
  • 生活の中でイメージを豊かにし、感じたことや考えたことを自分なりに表現して楽しむ
  • 身近な環境に親しみ、自然と触れ合う中で様々なものに興味・関心を持つ

5歳児

  • 基本的生活習慣を身につけ、一日の流れを見通しながら自信をもって行動する
  • 友だちとひとつの目的に向かって力を合わせて取り組み、達成感や満足感を味わう
  • 自分の思いや意見を言葉で表現すると共に、相手の気持ちに気づき心を通わせる
  • 自然や身近な事象に興味・関心を深め、好奇心・探究心を高める
  • 人との関わりを深め、感謝の気持ちや思いやりの心を育む
  • 心を動かされる様々な体験を通して、豊かな感性や想像力を育み、自由に表現することを楽しむ